それは捨てないで!Vol16.お米の研ぎ汁

みかんの皮の巻

そろそろ新米が出る季節ですね。ふんわりと炊きあがった新米をほおばると、日本人でよかったなあ〜と思います。さて、お米は洗う、といわないで研ぐ(とぐ)といいますね。お米に残った余分なぬかを洗い落とすためには、ザブザブ洗うのではなくて、てのひらや指のつけ根のやわらかい部分を使ってザッザッとお米どうしをこすりあわせるようにします。その行為を「研ぐ」といいます。ただし、新米はあんまりゴシゴシ研ぐと粒が割れてしまいますから、やさしくね。
ご飯をおいしく炊くためには、この米研ぎがとっても重要。お米をボウルなどに入れて水を注いだら、さっと洗ってすぐに捨てます。そうしないとぬか(糠)の臭みがお米に移ってしまうのです。そこから、米研ぎにはいります。研ぎ終わったら2〜3回水をかえて、水が澄んできたらざるにあげます。

さて、さて、今回のテーマは研いだお米じゃなくて、研ぎ汁のほう。最初の透明感のない白濁した研ぎ汁はふつう、捨ててしまうのですが、じつは、この研ぎ汁にも、いろいろな活用法があります。
まずは、大根などのあく抜きに使う方法。ふろふき大根とか、おでんとか、大根を煮るときに米の研ぎ汁で下茹ですると、アクが抜け、味もよくしみ込むようになるので、ぐんとおいしく仕上がります。
また、研ぎ汁をスプレー容器などに入れて床に噴射して磨くと、フローリングの床がピカピカになります。食器をつけておくと、汚れが落ちやすくなります。米ぬかの栄養が残っているので、家庭菜園、ベランダ園芸、お部屋の観葉植物の水やりに使ってもいいそうです。
そういえば、昔はぬかを袋につめたぬか袋で顔を洗っていたのだそうです。大和撫子の美肌のもとはぬかだったのかもしれませんね。

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